ナースの声
認定・専従ナース

 当院では、専門の教育を受け資格を取得した看護師が、その知識と技術を生かし、高レベルでより質の高い看護を提供しています。
 平成22年4月より、地域医療連携センターが稼働し、専従看護師が退院調整に活躍しています。

【医療安全認定看護師】 安全管理者(リスクマネージャー)看護科長 扇谷 玲子

扇谷 玲子 医療安全管理者認定(四病院団体協議会主催)を取得し、2005年よりリスクマネージャーとして活動しています。安全な医療を提供するためには、「医療従事者一人ひとりが患者の安全を守る意識を持つ」ことは不可欠ですが、一人の力ではそれを実現することは困難です。安全で質の高い医療を提供するため、安全管理者は職員、患者さんへ安全に関する情報提供や啓蒙活動から連携を深め、安全文化の醸成に努めています。

【感染管理認定・専従看護師】 看護係長 西島 睦子

西島 睦子 2007年7月に感染管理認定看護師を取得し、これまでは病棟係長として兼務で活動を行ってきましたが、2010年度からは病棟を離れ、専従として活動することになりました。
 感染管理認定看護師の役割は、病院感染発生率の低減に努めると共に、患者さんとご家族、病院で勤務する医療従事者すべての安全を守るために、効果的な感染予防策の実施を行い、評価・改善することです。
 感染を予防するには、院内で働くすべての医療従事者が改善活動に参加することが重要であることから、医療従事者の知識と実践能力向上に寄与できるように活動していきたいと思います。

【皮膚・排泄ケア認定看護師】 看護係長 星 のり子

星 のり子 2007年より褥瘡管理者として活動を行っております。褥瘡対策チームと連携し、褥瘡回診や定期的な院内教育を行っております。2008年5月より褥瘡ハイリスクケア加算を導入し、職員全員が一丸となり取り組んでいるところです。 また、皮膚・排泄ケア認定看護師としてWOC分野の活動を、各病棟や外来と連携し、入院中から退院後のケアや指導を継続的に行っております。専門的な知識と技術を提供し支援していくために日々奮闘中です。

【皮膚・排泄ケア認定看護師】 看護係長 板乘 亜矢

板乘 亜矢 2010年7月に皮膚・排泄ケア認定看護師資格を取得し、外科・高血圧糖尿病内科の混合病棟に勤務し、専任看護師として活動しています。病棟では、主に糖尿病・閉塞性動脈硬化症患者様の創傷ケア・創傷予防を目的としたフットケア入院の支援、患者様に合ったケア方法を提供していけるよう日々スタッフと共に関わっています。多職種間と協働し質の高いケアが提供できるよう、学びの姿勢を忘れずに活動していきたいと思います。

【糖尿病看護認定看護師】 柳田 美紀子

板乘 亜矢 2011年6月に糖尿病看護認定看護師資格を取得し、現在は高血圧糖尿病内科・外科の混合病床に勤務し、入院中の糖尿病患者さんへの看護を中心に活動しています。
 糖尿病看護は、糖尿病を持ちながら生活する人が、その人らしく健やかな生活を継続できるように生涯続くセルフケアや療養生活を支援していくことです。患者さんとの日々の関わりを大切にし、患者さんが相談しやすい環境を整え、他部門との連携を図り協働しながら患者さん一人ひとりに合わせたセルフケアや療養生活へのお手伝いをしていきたいと考えています。

【がん性疼痛看護認定看護師】 佐藤 由美子

板乘 亜矢 2011年7月にがん性疼痛看護認定看護師資格を取得し、現在は泌尿器科病棟に勤務しています。がん性疼痛看護認定看護師の役割は、がん性疼痛を有する患者さんの全人的アセスメントと適切な薬剤の使用方法、がん性疼痛看護の質の向上に努めることです。
 患者さんと向き合い、症状アセスメントと薬剤の使用方法を医師と相談しながら結果を示し、「痛みを我慢させない」「痛み以外の苦痛を与えない」よう関わっていきたいと思います。

【医療安全対策室:専従リスクマネージャー】 看護科長 鈴木 佐紀

鈴木 佐紀 2010年2月1日から、医療安全対策室の専従になりました。
 活動内容は、院内の医療安全に関する情報収集とデータ管理、医療安全推進委員会や各部門で活躍する院内リスクマネージャーの活動補佐、医療安全研修会の企画運営等、安全に関するマネージメント業務です。全職員が「患者さんの安全確保と医療の室の向上」に積極的に関われるよう、やりがいを持って活動しています。

【地域医療連携センター:専従退院調整看護師】 看護科長 我妻 裕子

我妻 裕子 2010年2月1日に仙台社会保険病院地域医療連携室は、連携センターに名称を変更しました。同時期に私は、退院調整専従看護師として任命され、退院困難な患者さんの退院支援を行っていますが、退院支援・調整を取り巻く社会情勢は年々厳しい状況であります。
 そんな中、患者さんやご家族が抱える悩みや思いを聞き、看護師の視点で問題を明確にし、退院後の生活に安心が持てるように整えていくことが大切だと考えています。これまで医療現場で培った知識や経験を生かし、さらに福祉・介護の制度やサービスへの学びを深め、患者さんが退院した後の生活をイメージした退院調整を実践していきたいと思います。
 仙台社会保険病院の基本理念に「患者と共に闘い、時には励まし、時には見守る」という言葉があります。院内の医師・看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士・メディカルソーシャルワーカーが協働する上で忘れてはならない言葉だと思います。今後も連携施設の協力を得ながら、情報提供・共有を推進させ、患者さんや家族の思いに沿った退院調整を展開していきたいと考えています。

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